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ごあいさつ
私は3歳で知多市に引っ越してきました。
私が小中学生の頃は、子供たちの人口も多く皆が色々なスポーツに取り組んでいました。あの頃の知多市は活気に溢れキラキラ輝いていました。
私は大好きな知多市に笑顔や輝きを取り戻すために立ち上がりました。まちづくりは一人ではできません。
知多市に住む皆様のご意見を伺いながら、愛する知多市のために全力を尽くしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さんはじめまして。
服部ひろしと申します。
1
指定ゴミ袋を年100枚
“無料配布”
知多市では現在、人口減少が続いており、平成29年からの5年間で1,357人の人口が減りました。 「少子高齢化社会だからどこでも同じでしょう?」と思われるかもしれませんが、お隣の東海市では同じ期間に減ったのは158人でほぼ横ばいです。更に大府市では1,310人増えています。 なぜ、こんなに差があるのでしょう? 大きな要因の一つは、住民サービスの差にあると私は考えます。 様々な住民サービスが近隣市に比べて見劣りしているのでは無いでしょうか? そこで私は、生活者の視点で知多市の住民サービスを拡充する事から始めて、知多市を私たち市民にとって、より魅力的な街にバージョンアップをしていくことを進めます。 一つ目は、知多市の指定ゴミ袋です。45リットル10枚で500円、私たち市民にとって大きな経済的負担ですよね? ゴミは毎日出ます、「ご家族の多い世帯では週に2枚では足りないのでは?」と考えています。そこで私はこの指定ゴミ袋を1世帯あたり年100枚無料配布することを提案します。
2
中学生の給食費を
“無償化”
二つ目は、「中学生の給食費無償化」です。県内の市町でも給食費を無償化する自治体も増えてきました。知多市に出来ないはずは有りません。少なくとも中学生の給食費は無償化し子育て世帯の負担を軽減します。
3
“朝・夕の増便”
あいあいバス
皆さん、「あいあいバス」を利用したことはありますか? 梅子ちゃんのラッピングが可愛いバスです。あいあいバスは知多市の公共交通の空白を解消するために始まりました。 しかし1時間半から2時間に1本の運行では、市役所や病院に行っても帰りのバスが無いなどで使い勝手が良くありません。近年は、高齢者も働く機会が増え通勤のためのあいあいバスの必要性は増していて、令和元年に実施した利用者アンケートでも100人のうち、60人の方が「本数を増やして欲しい」と訴えています。市民の皆さんの意見を取り入れ、朝夕の運行本数増便を進めます。
4
高校生までの医療費を
“無償化”
例えばお子様が病気や怪我をして病院に通院したとします。東海市では高校生までであれば入院費も通院費も実質無料です。ところが知多市民のお子様の通院費は自己負担です。 本来なら日本中どこでもお子様の医療費は平等であるべきだと私は思います。 この様な住民サービスを拡充することが知多市の人口減少を食い止めて、市民の皆さんの安心に繋がると私は考えています。→令和6年度から無償化されることとなりました。
5
降下ばいじん汚れに
“洗車券を配布”
「朝、出勤しようとしたら車の屋根が黒っぽい粉をまぶしたようにザラザラしていた」 「天気が良い日に洗濯物を干したら物干し竿が汚れていて衣服が黒く汚れてしまった」 特に知多市北部にお住まいの皆さんは、経験がありませんか? 大気中に排出されたばいじんや風により舞い上がった粉じんなどのうち、重力や雨などによって地表に降下するものを降下ばいじんといいます。行政が市民の皆さんに洗車券を配布することで少しでも問題の解消に努めます。
6
“お助け隊結成”
子育て・高齢者世帯の
高齢者の日常生活の中で、「照明の電球が切れて交換したい」「重い家具を少し移動させたい」など少しだけ人手が欲しい時はありませんか? 産後間もないお母さんで「まだ身体が思うように動けない」「家事を手伝って欲しい」そう思ったことはありませんか?知多市では高齢化と核家族化が進み、地域での助け合いが求められています。つつじが丘コミュニティではいち早く高齢者世帯へのお助け隊を結成しました。この制度を行政が後押しして市内全域に広げましょう。 他には、産後3ヶ月までの子育て世帯に自宅まで家事サポートを行うお助け隊も結成します。
7
梅が丘・寺本台グラウンド
“売却反対”
皆さんは「父ちゃんソフト」や「少年野球」に「サッカー」そして「グラウンドゴルフ」などで梅が丘や寺本台グラウンドを利用されたことはありませんか? 昨年、突然に一般利用が中止されて予約がキャンセルされたと言う声も聞きます。 スポーツのみならず、「地元の憩いの場」「防災機能」も持った貴重な地域の財産が売却されようとしています。 市が令和3年度から進める緊急財政改善プランで財源を確保するための売却です。 売却すれば二度と元には還りません。 地域の財産であるグラウンドを皆さんと一緒に守りましょう!
8
旭南地区に
“食品スーパーを誘致”
知多市の北部では公共施設やスーパーが沢山あるけど、「南部には何も無くて不便だ」と言う声を良く聞きます。 現在南部にある食品スーパーは新舞子と粕谷台のみです。 知多市都市計画マスタープランには旭南小学校西側の広い農地を区画整理して市街化区域とする計画も以前からありますが、今やその計画は風前の灯火です。 先ずは調整区域を一部造成して地域の皆さんに必須である食品スーパーを誘致することを提唱します。
プロフィール
服部 ひろし
(はっとり ひろし)
昭和44年2月 三重県桑名市生まれ
3歳で父親が新日鐵に勤めていた事で南粕谷に転入しました。
平成3年に知多市役所に入庁。税務課や知多北部広域連合などで市税の賦課や介護認定業務に従事し、前例にとらわれず様々な事務改善を実行しました。
令和2年に税務課長に就任し、長年の懸案であった地理情報システム統合を実行して大幅な経費削減に成功。 また、職員の勉強会を8年前に立ち上げ継続的に実施して税務課全体のスキルアップに努めました。
令和5年3月知多市役所を退職。
同年4月知多市議会議員選挙初当選。
血液型
好きな言葉
スポーツ
好きな食べ物
趣味
信条
尊敬する人
経歴
A型
坂本龍馬
「日本を今一度せんたくいたし申候」
・聖母幼稚園
・旭南小学校
サイクリング
・南粕谷小学校
大判焼
・知多高等学校
畑で野菜作り、神社仏閣巡り
ドローンによる空撮
・愛知学院大学
感謝
・知多市役所32年勤務
税務課長を3年間勤める
白洲次郎
・旭南中学校
・知多市議会議員1期目
活動報告
服部ひろしの活動をご覧いただけるよう、「後援会ニュース」を発行しております。
議会での発言内容や日々の活動などをまとめておりますので是非ご覧ください。
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